無料！動画をDVDに書き込む方法

自分が撮った動画またはネットからダウンロードした動画をDVDに書き込みたい？ネット上のソフトが多いで、どれにするかわかりません？ここで、無広告かつ、完全無料の動画をDVDに書き込めるソフトを紹介したいと思います。動画をDVDに書き込んだら、長時間保存ができ、カーナビやパソコンでいつでも再生できます。プレゼントとして、友達に贈ることも悪くありません。

この文章で紹介したいソフトはAny Video Converter フリー版です。最新バージョンで、DVDに書き込む機能は削除されましたが、幸い、古いバージョンはDVDに書き込む機能は残されており、まだ使えます。公式サイトで古いバージョンをダウンロード用のリンクも保留しています。次は、Any Video Converter のフリー版V7を使って、動画をDVDに書き込む手順を説明します。

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Any Video Converter フリー版

Any Video Converter フリー版一見は動画変換ソフトですが、同時に、動画ダウンロードの機能、簡単な編集機能、DVDに書き込む機能もあります。残念ですが、この方法はWindowsパソコンのみ使えますので、Macに対応していません。

【対応入力・出力動画形式】4Kビデオ、AVI、FLV、MPG、MP4、M4V（DRMなし）、M2V、SWF、3GP、3G2、3GPP、MOV、TS、TP、TRP、M2TS、MTS、MKV、DV、WMV、MOD、TOD、ASF 、DAT、F4V、VOB、RM、RMVB、DivX、XviD、MXF、H.261、H.263、H.264、H.265、NUT、NC、NSV など。

【対応OS】Windows

無料でAny Video Converter フリー版を使って動画ファイルをDVDに書き込む手順は下記の通りです。

まずは、上のダウンロードボタンをクリックして、Any Video Converter フリー版をインストールして、書き込み用のDVDディスクと動画を用意します。Any Video Converter フリー版V7は DVD-RWとDVD-Rに対応しています。Blu-rayディスクに対応しませんのでご注意ください。また、購入した空のDVDディスクは100％使えるものではありませんので、数枚を用意するほうがお勧めします。

DVDディスクを挿入して、ソフトを実行して、上の「DVD作成」をクリックしてから、動画ファイル追加します。Any Video Converter フリー版はいろんな動画形式を対応していますので、自動的に動画を変換してDVDフォルダを作成できます。

DVDに書き込みたい動画を追加したら、右上で、「DVD video NTSC Movie」を選択します。DVDメニュー画面が必要ない場合は、チェックを外して、削除することもできます。フリー版のため、デフォルトは一つのテンプレートしか選択できません。

右下の動画をクリックすれば、動画のビットレートを設定できます。ビットレートは動画のサイズを決めているので、画質に影響を及ばない範囲内で、適当に下げあて、より多くの内容をディスクに書き込めます。不安の場合は、そのパラメータで動画を変換して、画質を確認してから、書き込んでも良いです。

すべての設定が完了したら、右上の「書き込む！」をクリックして、リストに追加した動画をDVDに書き込みます。開始したら、ソフトはまず動画を変換して、DVDフォルダを作成します。変換が完成したら、自動的にDVDに書き込みます。DVDに書き込む段階に入る前に、プロセスを中止することができます。DVDに書き込み中に停止する場合は、DVDディスクは書き込み不可の状態になり、使えなくなります。

書き込みが完成したら、DVDディスクを取り出して、カーナビ、プレイステーションやXBOXなどのDVDプレーヤーが搭載されているデバイスで再生できます。これで、動画ファイルをDVDに書き込みました。ダウンロード機能を活用すれば、YouTubeから動画をダブルクリックして、直接DVDに焼くこともできます。

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まとめ

以上は、Any Video Converter フリー版を利用して、無料で動画をDVDに書き込む方法です。とっても簡単な方法です。動画をDVDに書き込んだら、記念の瞬間を長時間に保存することができます。

Any Video Converter フリー版はDVDを書き込む機能以外に、動画、音声の形式変換、YouTubeなどのサイトから動画ダウンロードする機能も無料で使えますので、早速Any Video Converter フリー版をダウンロードして体験してみましょう！